岡山県カローリング協会 活動記録 4
令和5年度 (2023年度)より
令和2年に中国武漢より発生したコロナ禍のため活動を休止していましたが、令和5年春頃より通常の活動を再開しました
三世代交流カローリング大会 天城小学校体育館 令和5年(2023年)7月2日 | ||||
4年ぶりの大会開催です。12チームが参加しました。三世代とは言え子供の参加は2名のみ(1家族)=高齢者大会です。 例年通り簡単な説明の後、各チームに経験者を配したチームを作り各2試合を行いました。 優勝は鈴田司・岩谷義雄・高原利博チーム。準優勝=浜中紀恵・垣井光彦・武田加寿子。3位=貞末道子・真鍋恵美子・葭野信子。 ブービー=森田節夫・河野健明・田中高幸 前回の大会は令和2年(2019)7月14日 20チームが参加 |
第77回全国レクリエーション大会 2023inとくしま 9月15日~17日 | |||
『楽しさに 心おどる レクの渦 阿波の郷から 新たな旋風を』をテーマに大会が開かれました。 カローリングは吉野川市の日本フネン市民プラザで16日におこなわれました。 岡山県からは天城より3チームが出場しました。成績はSLイエロー(浜中・葭野・星島)が1回戦23点で3位でしたが、 2回戦は8対8で勝利しましたが、11位でした。 優勝は48点(板野ぴんた)2位46点、3位41点でした。 SLレッド(大水・星島・中島)は21点で28位。SLブラック(葭野・三村・鈴田)は13点で45位(とび賞)。 |
健康スポーツ・フェスティバルinOKAYAMA 2023 岡山県総合グラウンド 9月16日 | |||
今年は山陽新聞社がマルシェを出店、多くの店が出てにぎやかに開催されました。 SL’91天城とカローリング協会でサブアリーナを独占使用。 サブアリーナには10種目のニュースポーツコーナーを作り多くの参加者を得ました。 総参加者は1605名でした。 |
第13回岡山県カローリング交流大会 倉敷体育館 10月21日 | ||||
出場チーム 島根県9、広島県2、徳島県6、香川県5、岡山県4 1回戦は主催者にて組み合わせ、2・3回戦は成績上位より 対戦する方式を採用。最後は全員でニアピン大会 |
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コロナの影響があり、出場チームが限られました。(兵庫、京都は不参加)その他徳島県からも参加が減少した。 大会はいつも通りの熱戦を展開、ついつい熱のこもった試合展開となりました。 優勝はあいずみB(石井・米本・田村=3勝55点)、準優勝は天城バロンズ(中島・川村・鈴田=3勝42点)、 3位はC・CいずもB(竹内・多々納・黒田=3勝40点)、ニアピン賞は坂出サムライの一柳由紀子さんでした。 優勝候補の川島クラブA(川上・柴田・小山)は2勝45点で残念ながら5位でした。 距離45mのニアピン大会はハラハラドキドキの展開で大変盛り上がりました。(優勝賞品よりよい賞品でした) |
第35回全国健康福祉祭ねんりんピックえひめ大会 ~ねんりんピック愛顔 のえひめ2023~ | ||||
SL91天城が準優勝 1回戦=浜中・葭野・星島16.000208 2回戦=貞末・葭野・星島21.060603 (ラッキーで相手が赤を赤に入れてくれる) |
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27日午後1時に岡山駅地下広場で岡山県選手団の団結式が行われた後、バス5台に分乗して今治に向かう。 翌28日は6時30分朝食をとり、松山市の開会式場に向う。 入場行進は各県20名に限定。 中島・葭野が行進に参加。 国歌斉唱はオペラ歌手の秋川雅史さんが独唱(今までに聞いた一番素晴らしい国歌斉唱でした)。 開会式はの後、バスで八幡浜のカローリング会場に向かう。監督会議、開式行事が行われ、暗闇の中を曲がりくねった 細い道をバスで宿舎に向かう(最後の道は宿に向かって回ることができず反対に行って店の前でUターンして宿舎へ。 海岸の民宿はどこからでも入れる開放的な?宿でした。 食事も保育園児が食べる食器のようでした。(相模原市と同宿) 優勝は51点の穴吹カローリングクラブ、準優勝37点、3位36点。天城バロンズは27点で9位でした。 試合・表彰式が終わると夕食を取り、JR似て帰りました。(天城着21時30分) |
秋の国際交流運動会 ~ニュースポーツを楽しもう~ ジップアリーナ(サブ) 11月23日 | |||
岡山県国際交流協会・岡山県総合グラウンドコンソーシアム・チーム岡山 ・岡山県日中懇話会が主催して、県レクとSL91天城が協力したイベント。 天城より囲碁ボールとスマイルボウリング、それにカローリングを各2コート分持参し、6名が指導者として参加した。(定員60名で募集) 外国の人はベトナム、中国、フランス、アメリカ、韓国、台湾、イタリア、マリ、ケニア、メキシコ、マレーシア、インドネシア、タイより29名が参加 それに日本人45名(スタッフを含む)。 1チーム6名で各3種目を行い1位~3位までの表彰を行いました。 後日、アンケート結果が届きましたが、非常に好評でした。どの種目が楽しかったですかの問いの回答はおおむね同じでした。 とても楽しかった、全部楽しかったといった回答が多く、国際交流協会としては今後も続けたい意向のようでした。 |