2015活動記録            NO.5

ハ~トフルスポ~ツの集い    障がいのあるなしに関わらずスポーツ・レクリエーション活動と交流を楽しむつどい   8月18日    
  
         
         
         
  障がいのある方と子どもの交流を目的とした活動(子どもゆめ基金事業)=夏休みに入ってから事業説明会があり、近隣の学校へのPRができなかった。
 当日はルールを無視して、用具を活用して自由に遊ぶことにした。
 カローリングは1チーム4個(同色)として3コート。 スカットボール2コート。スマイルボーリング2コート。ラダーゲッターは4ゴール。ユニカール1コート。クロリティー1コート。
 デッキスティックゲーム2。
 SL創作のスイートテニス1コート。空き缶ボーリング1レーン(アルミの空き缶に石ころを15程度入れ、セパタクローのボールを投げて倒す)。
 ストラックアウト1ゴール(ドッジビーを投球する)。キャッチボールをサークルに入れるゲーム2。
 その他にアップダウン、マンカラ、キャチング・ザ・スティック、サークルジャンプを持参していた。 アイスブレイクはみんなでレクゲーム。(ポカリスエットを全員に)
 どのような人が来ても対応できる態勢で臨む。
 最後に、ぽけっと利用者と子どもに表彰状をスタッフより授与
 障がいのある人23名(ぽけっと18名)。子ども11名。社協研修生2名。県大生2名。視察として少年補導員(倉敷署)3名。障害者スポーツ指導員6名。一般参加(大人)5名。
 レク役員3名。ぽけっと職員8名。天城スタッフ18名(重複あり)  参加者70名弱 
 ハ~トフルスポ~ツの集い    障がいのあるなしに関わらずスポーツ・レクリエーション活動と交流を楽しむつどい   8月25日   
         
                     『ハ~トフルスポ~ツの集い』最終日 
 
 子どもゆめ基金事業の目的は子供と障害者の交流でした。 しかし、この日はクラブ員以外の障害者の参加は
 0でした。 せっかくの良い事業目的が日程の都合で目的達成ができないことに腹立ちます。
 参加した子供たちはいつもと違うおじいちゃんやおばあちゃんからゲームを教わったり、ゲームをしたりして
 楽しい時間を過ごしました。
 最後に参加者全員でニアピン大会をしました。 距離は体育館の隅から隅まで約50メートル。 
 スマイルボーリングのピンをめがけて、カローリングのジェットローラーを投げました。
 真直ぐ投げることが難しい上に、ナガ~イ距離です。 
 子供の部は3年生の三村さん。大人の部は74歳の秋山さんが優勝しました。
 三村さんは全体でも2位でした。  最後はみんなにポカリスエットがご褒美。

                                第22回カローリングカップ                       名古屋市(稲永スポーツアリーナ)  9月5・6日  
 2チーム6名で参加。 名古屋市が4月1日から排ガス規制を実施しました。 その関係でマイクロバス、ジャンボタクシーの適合車がなく、個人の車で参加。
 宇治平等院鳳凰堂を見学の後、昼食、それから宇治川を渡り、宇治神社、宇治上神社を散策=煌びやかな鳳凰堂と落ち着いた宇治上神社本殿の対照的な国宝を見た後、
 西国三十三観音霊場めぐりとしゃれこみ、三室戸寺・石山寺・岩間寺を廻り四日市で宿泊。 例によって二名は部屋で飲酒 、四名は食事に街へ出ました。
     
   
         
                  第22回カローリングカップ

 神奈川、山梨、富山、愛知、岐阜、三重、京都、島根、岡山、徳島より
 124チームが参加(最少の2チーム参加は山梨・岡山)
 前日のアルコールが少し残っていましたが、天城バロンズ(鈴田、三村
 中島)が健闘、7位入賞(毎日新聞社賞)
 第1試合19点、第2試合26点。 優勝は穴吹Aチーム57点
 SL91天城(鳥山、星島、 葭野)は第1試合1回12点、2回5点で
 舞い上がり、終わってみれば24点。第2試合は11点(相手12点)で
 25位(飛び賞確保)
 参加費の元は十分獲得
       
         
         


                    JFEライフ  懇親会   カローリング大会                          JFE体育館   9月8日    
                社内懇親会の余興

 担当者が他県在勤中にカローリングを見て、懇親会 
 前の余興に汗をかかないスポーツとして良いのでは
 と相談あり。
 事前説明に20分、練習10分、試合時間50分の
 計画で実施。
 試合は上司も女子社員も和気あいあいと・・・

 試合の後は会場を替えて懇親会

倉敷琴浦高等支援学校   9月29日(2年生)  10月15日(3年生=公開講座)    
   
クッブの実物(外用)をもって説明

 2年生は昨年いろいろな種目を体験している子も多く、また、顔見知りなのでやりやすかった。(カローリング、ソフトバレーボール、キャッチボール)
 3年生は最後なので終了後感想文を書くように先生からいわれていた。(クッブ、シャフルボード、バウンスボール)
 1月13日の2年生の活動は6~8種目を持参して子供たちが自主的に種目の選択と相手の選択を任せてみようと思う。(かなりの子がルールを理解しているはずだ。)
 9月29日は天城小学校ニュースポーツクラブと重なり、三村・中島は天小へ。=双方とも支障なし!

第19回全国弁護士業務研修会 第4分科会   テーマ『青少年アスリートのスポーツ権の確保と弁護士活動』   10月16日
 全日空ホテル、コンベンションホールを中心に全国より弁護士が集い日弁連主催の研修が行われました。  
 多くの研修テーマの中に青少年のスポーツ活動を扱ったものがありました。(日体協の研修科目)
 この中で欧米スポーツ事情を視察した弁護士よりかなり衝撃的な内容が提起されました。
 端的に言えば、青少年アスリートのスポーツ権を守るためには行政の対応を待つよりは弁護士が積極的に介入し、(裁判を起こし)
 アスリートの権利を守る活動を全国的に展開していこうということでした。=多くの共感するところがありました。
 青少年(スポーツ)の指導者があらゆる面の研修を重ね、指導にあたる重要性を思い知らされる一日でした。 


穴吹町カローリング大会       美馬市穴吹町     10月25日
穴吹町は初参加(10回大会)

穴吹Aチームはカローリングカップ
2年連続チャンピオン

1回戦の成績上位より2回戦を組み合わせる。
3位のため4位と対戦=準優勝。

帰りに近くの脇町(うだつの揚がる町)と土柱を
見学して帰る。
 


天城小学校ニュースポーツクラブ          9/29(スマイルボーリング)  10/13、10/20(ペタンク )
29日は仮設校舎内でスマイルボーリングを行う。

校舎が耐震くじ中のため、運動場に仮設校舎が建てられており、運動場が
半分程度利用できない。 その中でクラブ活動が行われているため、
十分な場所が確保できない。

狭い場所で多くの子供を活動させるため、ペタンクが多くなる。
次回は何をするか頭が痛い。(寒くなるので運動量の多いもの)
校外でマラソンでもするか?(先生がびっくり!!) 


倉敷支援学校きらりんフェスタ     10月31日
 
 倉敷支援学校のきらりんフェスタにボランティアとして参加。  体育館が耐震工事のため使用できず、視聴覚教室を利用。
 ここは小学部から高等部まであり、生徒の年齢差が大きい。   用具はこちらから数種目を提案して、父兄の方に選んでいただき持参する。
 5名で参加したが、大学生ボラ2名、父兄2名(1名は外で受付)がスタッフとしてついてくれる。
 狭い教室に大勢の子供と父兄が付いてくるので、もう少し広い場所に多くの用具があれば、もっと楽しめたのに・・・
 自分の子どもに父兄が一生懸命になるシーン。時に子どもを怒る親も・・・
 来年はスタッフトレーニングをしてかからないと・・・


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